さっちゃん日記3
こんばんは春樺です。
2016年4月に自宅で倒れ右半身麻痺の母との介護生活を楽しく書いていきます。
母が入院して、1ヶ月が過ぎてもなかなか食事を摂りません!
そろそろ転院の準備をしなくてはいえませんが、食事を摂らないので主治医は頭を抱えていました。
医師『このまま食べなければ胃ろうですね・・・』
私『胃ろう・・・』
私は毎日自宅で泣く事になります。
病室で母に『食べて食べて』と泣きながら訴える日々が続きます。
ある夜、憂鬱な気持ちで病室に入り、いつものようにプリン🍮を、食べさせました。
ふと気づくと顔周りがすっきりしています。
『えっえっ、管、管、管がない!!!看護師さーーーーーん』とついつい大声を出してしまいました。
慌てて看護師さんが『どうしました?』
私『管が管がないんですけどーーー』
看護師『あっなんかですね、胃から上がってきて抜けたんですよ・・・そしたら、お母さん食事食べました』
私『はっ、はっ、はっ、ですよね、ですよね、食べますよね!』ちょっと強気で言ってみた!
それから、今まで食べなかったのが嘘のようにもりもり食べるようになりました!
『ほらね!』って感じです。
早く転院したーーーーーーーい!