さっちゃん日記16
こんにちは、春樺です。
2016年4月脳出血になり右半身麻痺の母との介護生活を楽しく書いていきます。
母がショートスティを嫌がるようになってから、私がいけないのか?無理に行かせるのはどうなのか?
など色々考えるようになりました。
ショートスティに滞在中は、どうしてるのかな?大丈夫かな?帰宅願望出てないかな?と思うようになり、全く介護負担軽減にならない状態でした。
母の為に良くないのであれば、辞めるべきなのか、でも自分の時間が欲しい・・・と思考が色々言ってきます。
そんな中、自分の中でイライラが溜まってしまい、母が悪くないのにちょっとした事で怒ったり、大きな声を出してしまったりする事が私の中で増えました。
反省してはまた同じ事の繰り返し、悪循環でした。
そうこうしていた11月のある朝、母の反応がイマイチ悪いような気がしました。
私の言葉には、反応するのですがちょっとタイムラグがある感じなのです。
ご飯も食べるし、排泄もポータブルで済ませました。
しかし、いつも何か私がすると『ありがとう』と言う母が今朝に限って言わないのです。
何度も気のせい、気のせいと打ち消しました。
そして、決定打が来ました。デイケアの車🚗を見るといつも『良かったー良かったわ嬉しい嬉しい』と
言うのに全く言わないのです。
そこで、病院に向かいました。