さっちゃん日記17
こんばんは、春樺です。
2016年4月脳出血になり右半身麻痺の母との介護生活を楽しく書いていきます。
病院に着いて、看護師さんに色々説明するもなかなか診察の順番が来ません。
母は、いつもより話をしないし反応が鈍い。
また時間が長く、色々悪い事を考えます。
主治医が、様子をみてすぐにMRの撮影をしました。
暫くすると、主治医がMR室に入って行きました。
その瞬間、私の悪い予感は当たったと確信しました。
主治医『右前頭葉の細い血管が梗塞起こしてた、普通気付かない所良く気づいたね』と一言
私は涙が溢れ、もう何も言えませんでした。
『なぜ、なぜ、なぜ、また脳梗塞』もう、訳もわからず涙だけが溢れ、看護師さんが一生懸命何かを言ってくれてるのですが全く聞こえません。
母はそのまま入院となりました。