さっちゃん日記87
こんにちは、春樺です。
2016年4月脳出血になり右半身麻痺の母との介護生活を楽しく書いていきます。
今日は、母の受診の日!
朝から介護タクシー🚕のお迎えの時間から逆算して食事、ポータブルへの誘導の時間を計算する!
完璧!な時間となり、車椅子への移乗を、しようとすると・・・
私『うん?臭う、便?』
私『お母さん、出たの?』
母『・・・』
リハビリパンツをのぞくと少し出ている!
慌ててポータブルに座らせました。
なかなか続きが出ません(笑)
私は心の中で、あータクシー🚕来るよー!まだかな?もういいかな?と焦っていました!
私『もうタクシー🚕来るよ、もう出ない?』
少しイライラして来ました。
母が悪いわけではないのは重々承知です💦
もういいね、とベッド🛌に移乗した途端、おしっこがーーーー
私『もう、なんで座ってる時にしないの?もう濡れたよ、もう、なんで』
もう、自分を抑える事が出来ずに、母に厳しい事を言ってしまいました。
そうしている時に、♪ピンポーンっとチャイムがなります。
私『ちょっとまってもらっても良いですか』←殺気立つ😠
やっとの思いで着替えさせ、車椅子で玄関に向かうと、私の怒りを察したようで、気まずい雰囲気!!!
タクシー内沈黙のまま病院🏥着きました。
病院では待合室で1人の女性が私の隣の椅子に座りました。その方を見て母が笑っています。私はその方にすみません💦と謝りました。
女性『いや、ショートスティのスタッフの〇〇です。あっ◽︎◽︎さんだと思って・・・』
私『いつもお世話になってます。』と挨拶をし日頃の様子を聞く事が出来ました。とっても助かりました。施設での様子を聞き安心しました。
そして、名前を呼ばれ診察室へ!
先生『数値下がってますね!』
私 『本当ですか?良かったーー』
今まで数値としては、平均より2倍ありましたが、上がり下がりがないので薬💊を減らしていました。
それにも関わらず数値が減った事はとても嬉しかったです。
話を聞いている母が
『すみません、有り難いです!』と会話に入ってきました(笑)
たまたまではあるでしょうが、会話が少しずつ出来るようになったのは良かったです。
帰りはいつものうどん屋さんで親子丼完食の母であります!