さっちゃん日記5
こんにちは、春樺です。
2016年4月に脳出血で右半身麻痺になった母との介護生活を楽しく書いていきます。
さて、いよいよリハビリ病院🏥に転院しました。
言語、運動などのリハビリが1日に5クールあります。
母は張り切ってリハビリに取り組みました。
装具をつければ、歩けるかもしれません!と先生に言われ喜んでいました。
友だちも出来、入院生活を楽しんでいました。
病院の請求書を見て、『テレビ📺の料金が高いからテレビ見ない!』なんて言ってました💦
親戚との外出も計画していたある日、私がお見舞いに行くと、反射的に私がいない方を見ます。
なかなか目も合わず喋り方もおかしい・・・
私はすぐにナースコールを押しました。
私『なんか様子がおかしく私の事が理解出来ていな
いんですけど。』
看護師『お昼のうどんを手で食べてたのでフォーク を、持つように伝えると機嫌が悪くなって・・・』
私『えっ、そもそも手で食べようとしている事自体様子おかしいですよね?すぐに先生読 呼んでもらえませんか?』
看護師『今日は休日なので当番の医師が一人しかいなくて他の病棟が終わってから来ます。』
私『えっ緊急性がある患者から診てくれないのですか?』
毎日見ている私は、少しの変化を感じたのですが、スタッフの方には違いが分からなかったようです。話はするし、メガネを探す行動もしてたので・・・
でも、私は怯まずに先生呼んでください!と訴えました。暫く時間はかかりましたが、この病院にはCTはありますが、MRはありません。
CTの結果脳出血はしていないと、薬💊の関係で脳梗塞は考えにくいとの報告でした。
母の元気が少しずつなくなったのを見て、看護師さんが担当医と連絡を取り救急車を呼ぶ事になりました。
救急病院なら搬送し、検査の結果脳梗塞でした。
私は、もう落ち込みました。もっと早く救急車呼んであげれば、昨日優しくしていれば、私自身を責めました。
#ブログ2日目#脳梗塞#救急車#入院#介護